池田市議会 2022-12-23 12月23日-03号
こうした就業人口の減少に伴う法人市民税、固定資産税、住民税、上下水道料金収入について、どのような変化、影響をもたらしているのか、その実情と対策について今後の取組についてお伺いいたします。 次の質問は国の方策や取組に左右されますが、当市の運営に影響が大きいとの判断から、カーボンニュートラルの進め方について、自動車を中心に市長に見解をお伺いいたします。
こうした就業人口の減少に伴う法人市民税、固定資産税、住民税、上下水道料金収入について、どのような変化、影響をもたらしているのか、その実情と対策について今後の取組についてお伺いいたします。 次の質問は国の方策や取組に左右されますが、当市の運営に影響が大きいとの判断から、カーボンニュートラルの進め方について、自動車を中心に市長に見解をお伺いいたします。
そこで、今後の地方創生臨時交付金の活用事業として、現行行っている上下水道料金の基本料金の減免に代わるものとして、池田市の水のペットボトルを配布し、配布時にはペットボトルの入れ物として防災バッグを配布し、その後は、自身で防災グッズを備えていけば、立派な防災バッグとなります。よって、池田市の水のペットボトルと防災バッグを全戸配布してはと考えますが、御見解をお伺いいたします。
今回、能勢町の統合に際し、事業規模や運営体制について検討された結果、独立採算で事業運営を続けるより、隣接する豊能町と一体的な事業運営を行うほうが、運営体制の強化、事業の効率化を図ることができ、将来の水道料金の抑制にも効果があると判断されたため、会計統合による料金統一が進められたものであります。 以上です。 ◆14番(奥山渉議員) 分かりました。
そのため、水道利用者の方々への水道料金の負担増をできる限り抑えられるよう、水道事業ビジョンや水道事業経営戦略を立案し、企業団水より安価な自己水の有効活用やアセットマネジメントによる更新事業の平準化など、経営の効率化に取り組んでいるところであります。
市民は、市税や国民健康保険料、水道料金などの公金の支払いを様々な方法で行っていると思いますが、そのうち、金融機関の窓口での支払い件数と支払い方法全体のうち、窓口収入における割合について、お聞きします。
また、企業団への統合は、市民の水道料金で築き上げてきた水道施設という財産も、企業団へ無償譲渡となります。八尾市水道局は、市民に身近にある水道事業を標榜しています。この原点は、水道事業に市民が関心を持ち、市民が関わる水道の自治こそが、市民が生存権の保障を行政に求め、行政が市民の生存権のとりでとなり得るからです。
109 ◯山本正之上下水道財務課長 給水収益の令和3年度決算額は57億491万8,100円となり、令和3年4月から実施いたしました水道料金の見直しや、令和2年度の給水収益の減少要因となりました新型コロナウイルス感染症に係る水道料金の減免を令和3年度には実施しなかったことなどによりまして、約3億円の増加となっております。
資料の下段3番の歳出における主な補正内容といたしましては、国制度事業としまして、No.2の住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業費、市独自の事業としまして、No.1の省エネ家電買い換え促進事業費、No.4の子育て世帯へのデジタルギフトカード配付事業費や、No.6の水道料金の基本料金等の減免の延長に要する経費などの補正を予定しております。 以上が、追加議案についてでございます。
上下水道料金については、昨日の追加議案で基本料金の免除という支援策が可決され、大いに評価をするところでありますが、この夏にもエアコンをつけずに高齢者夫婦が亡くなったというニュースが複数ありました。上下水道料金はもちろんのこと、今後、冬に向かうに当たっても、暖房代を含めた電気代、ストーブの灯油代など、光熱費の補助は低所得者にとって命を守る支援でもあります。
今回の補正は、新型コロナウイルス感染症対策水道料金等減免事業に伴う水道事業会計関係部分の補正をさせていただくもので、その内容は、給水収益の減額、他会計補助金の増額、業務費の増額、消費税及び地方消費税の減額でございます。 恐れ入りますが、2ページをお開き願います。
そういった反省の中で、今年度は水道料金の減免を行ったことについては、私として評価できると思っています。コロナ禍の混乱の中で、私としても否定的なことをかなり言いましたが、効率的、効果的という視点で、手間ができるだけかからず、目的に対して効果検証が可能な施策の展開を再度求めておきたいと思います。
ほか、水道料金のこと、災害時の対応のことなど、いろんな声が寄せられています。 水道は、暮らしに欠かすことのできない命の水であり、水道は住民の財産と感じ、その水道事業の経営に住民が関心を持っていること、関わりたいと思っていること、これがうかがえる中身です。
続きまして、議案第53号 令和4年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第3号)についてでございますが、現在、8月検針分から4か月間実施しております水道料金の基本料金等の減免につきまして、2か月延長するための補正を行うものでございます。
次に、委員より、上下水道の充実においては、「財政運営上必要な資金を確保するために、受益者負担の原則、世代間負担の公平性の観点を踏まえながら、適切な水道料金・下水道使用料の在り方について適宜見直しを図ります」との記載がある。上下水道事業では、今後、水道管路や下水道管渠の更新や新設など多額の費用が必要であるが、公営企業として健全な経営を行わなければならない。
次に、企業会計につきまして、まず水道事業会計におきましては、老朽管の布設替えなど水道施設の強靱化に取り組む中で、収益面では、新型コロナウイルス感染症に係る支援策としての水道料金の減額を1年間行ったこと、またそれに対する地方創生臨時交付金の繰入率が減少したことなどで経常収益は大幅な減少となりました。
統合のいかんにかかわらず、令和6年度には水道料金の改定が必要と考えていますが、統合の効果により、将来的に一部期間では水道料金の値上げを先延ばしすることができ、令和42年度においては、単独経営より統合するほうが供給単価を12円抑制できるものとなっております。 また、素案の中には記載はありませんが、企業債残高についても令和42年度において約2億3000万円の抑制が見込めるものとなっております。
款4衛生費、項4水道事業会計繰出金、目1水道事業会計繰出金におきまして、コロナ禍における原油価格や電気・ガス料金を含む物価高騰等への本市独自の支援策として、一般家庭や事業所の水道料金の基本料金を減免する経費につき、水道料金減額経費繰出金で3億7263万1000円を増額するものでございます。 以上が、歳出予算の内容でございます。 次に、歳入予算につきまして御説明申し上げます。
国・府の補助金を精いっぱい活用いただいて、それが事業経費の削減になったりすることで、水道料金が少しでも抑えることができるということなのかと思っているところです。 特に、運営基盤強化等の事業は、20億円余り八尾市に配分される部分があるので、これすごく大きいと思っているんです。 それと関連して、次の3ページに、水道料金のシミュレーション、今後どうなっていくのかというグラフがあります。
6、水道料金の基本料金免除を行うこと。7、困窮者に対する給付金を拡充すること。8、事業所の実態調査を行い、物価高騰の影響を受けている事業所に給付金を支給すること。9、原油価格高騰対策を行うこと。10、市営住宅の空き家を改修し、DVや生活困窮者への緊急入居を行うこと。11、選択制中学校給食の給食費を無償にすること。12、奨学金の特別拡充を行うこと。
続きまして、質問番号7番、水道料金についてお伺いします。 市政運営方針では、水道料金体系の見直しの検討など収支均衡に向けた取組みを進めてまいりますとあります。 昨日も同様の趣旨の質問、答弁がございましたが、3月の定例会の他会派からの一般質問で、大阪広域水道企業団との統合は否定されておりました。